グラマンが鹿児島の海中に・・・


☆ダイバーズ in 鹿児島 HP★
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先日
漁師さんと食事をすることになり

その時

鹿児島のとある
海中に グラマンが沈んんでいると聞いてびっくり

関西の潜水会社の社長さんに

グラマンは今でも

ベアリングがスムーズに動いたと話していたことを思い出した。

なので

本体もしっかりしているかもしれない。

今年のダイビングも楽しそうです。

※米国グラマン社が制作した米海軍の高速重艦上戦闘機
それまで零戦に圧倒されっぱなしだった米海軍戦闘機を一変させた。
零戦を参考にそれまでの主力戦闘機であるグラマンF4Fワイルドキャットに
装甲を加え馬力をぐんと上げた。
結果、零戦の20ミリ機銃を喰らっても飛行可能、
さらには時速603キロという
当時の日本海軍の戦闘機では追いつける航空機がいないという高速を発揮し、
零戦の優位性を崩壊させた張本人となった。
その性能は数字でも読み取れ、
F6Fの空戦損失機が約300機ほどに対し
F6Fの日本機撃墜数は1万機を越えるといわれる。
結局、日本海軍機でこのF6Fとまともに戦えるのは紫電改ぐらいであり、
最後までこの優位性は崩れなかった。
ちなみにヘルキャットとは「地獄の猫」という意味。