桜島・錦江湾ジオパークの海で見られる水中生物



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ジオパーク:美しい自然景観や学術的価値を持つ地層を用いて、
その土地や地球の成り立ちを知り、それらと私たちとの関わりを楽しく正しく学び、
感じることができる自然公園

錦江湾は大きいジオパーク
そこに
住んでいる 水中生物の紹介

ウツボ

イバラカンザシ

花のような鰓冠で呼吸しプランクトンなど餌を捕らえます。

鰓糸の繊毛でプランクトンなどを捕らえる仕組みになっています。

ダイバーが顔を近づけると、スッと鰓冠は棲管に引っ込んでしまいますが、

静かに身をひそめていると、また出てきますので面白いです。

鰓冠の色彩異変は生存競争から来ているようです。

例えば、ある捕食者が黄色のイバラカンザシを食べたとします。

そうするとその捕食者は『この餌は黄色』と認識するため他の色は対象外となるようです。
きれいなイバラカンザシも捕食者から身を守り、
生存率を高めるためにいろいろと知恵をしぼっているのです。

ウミウシの卵
種類によって色や形にバリエーションがあるが、多くはこの様な渦巻き型です。

これから
生物の紹介をします。